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HP-12Cと関数電卓 [その他]

HP-12c.jpeg
このところ電卓にハマっている。
電卓が必要になってHP-12Cを手に入れた。
とにかく何でもいいから電卓が必要で、どうせなら普通と違うものがいいなということで、HP-12Cを安く手に入れた。
で、ぽちぽちと使っているのだが、使っている99%は足し算。便利なのでΣとかも使っているけど、要は足し算だ。プログラムもちょっと作ってみたが、まあ、頭の体操みたいなものだ。
にもかかわらず高性能な関数電卓が欲しくてたまらなくなってきた。
毎日HPやTIの関数電卓の値段を調べたり、マニュアルをダウンロードしたりして読んでみたり。
エンジニアリング仕事なんてしていないので99%実用性はないのだが...
本当に買ってしまいそうで怖い。

Pandora 郵便為替到着 [Pandora]

昨日Open Pandoraからメールが来て先週月曜日に送った国際郵便為替が届いたとの連絡があった。
1週間ちょっとで到着。
そろそろ製造に入ってもらいたいものだ。

Nokia N810 値下げ [買い物]

expansys.comでNokia N810がさらに安くなって£179.99になっている。
http://www.expansys.com/p.aspx?i=158518&sbadd=158518
消費税を抜いて送料を加えるとほぼ同額の£179.46=23,000円だ!
安いなあ。

でも買わない...
Pandoraに送金していなかったら買っていたかもしれない。

Pandora 国際郵便為替 [Pandora]

このところ仕事がむちゃくちゃ忙しく油断していたら、Open Pandoraのフォーラムにクレジットカードでは支払えないこと、(だいたい)7日以内に送金してほしいという記事が載っていた。
http://www.gp32x.com/board/index.php?showtopic=46424
やれやれ
国際送金でネットで調べたところ郵便局で国際郵便為替というのが便利そうで、安いということがわかった。
一応メールで郵便為替(Postal Money Order)で支払えるかどうか、そもそもいくら送金したらいいのかを聞いてみた。
もちろん郵便為替はOKだった。またお金も返金された金額と同じ額、つまり£197.77を支払ってとの指示だった。
で、今日仕事の合間に外国送金が出来る郵便局を調べて送金した。用紙に自分と相手の住所、連絡先と金額、送金の目的などを記入してお金を払って以上おしまい。送金の目的は「物品購入代金」(と日本語で)書いたら、物品購入の場合は何を買うのか具体的な製品名を書く必要があることで「小型コンピュータPandoraの購入」と書いた。値段のせいか郵便局員に「コンピュータの部品ですか?」と聞かれたが「いや、本体です」と答えて、それでおしまい。本当に製品があるかどうかまでは調べられなかった。
まあ、嘘をかいている訳じゃないんだけど、ちょっとひやっとした。
為替レートは133.60円。今みると126.58円だから、7円以上悪いレートでその上2,500円の手数料を取られている。まあ、最初に払ったクレジットカードは190円以上だったから、いいけど。
「送金したよ!」ってメールを送ったら「受け取りできて、Original OrderとMatchしたら、メール送るわ」って返事が来た。
「Original OrderとMatchしたら」ってどういうことだ?

RockBox 18時間 [RockBox]

sansa e280で充電満タンから普通に使って、ちょうど18時間使ったところで電池切れをした。先週の金曜日から、土日を挟んで5日間使うことが出来た。やはりRelease 3.1になってから随分と電池が保つようになったようだ。

Windows Mobile : YaRPNcalc [Windows Mobile]

EMOBILE Touch Diamondをモデム兼電話として使っている。
昨年11月に来る(はずだった)PandoraでBluetooth PANで通信するためにモデムカードから機種変更をしたのだ。
肝心のPandoraはまだ来ていないが、HTC Touch Diamondの方は毎日使っている。快調そのものだ(ただし地下を除く)
で、今週末いろいろと計算しなければならないことがあり、この上で動く電卓ソフト、特にRPN(逆ポーランド記法)で使えるソフトウェアを探していた。
RPNはHPの関数電卓で使われている計算の仕方(あるいは計算順序の指示の仕方)だ。Windows Mobile上でもHPの電卓のエミュレータやらシミュレータがいくつも実装されている。特にEmu48はフリーのエミュレータでありながら、実ROMを使ってハードウェアをエミュレートするだけに、HP電卓のハイエンドであるHP-48/49のフルの機能を使うことが出来る。
が、HP-48/49の50個ものキーと4段のディスプレイをTouch Diamondの2.8インチのVGA画面に表示するのはつらい。ましてやキートップの刻印など、読むためには明るい所でもかなり目を凝らさないとダメだ。
そこで取りあえず四則演算に簡単な数値計算ぐらいのものを探したところYaRPNcalcというのが見つかった。
YaRPNcalc_Main.png
早速インストールしてみると、ともかくボタンがでかいので指で押すのが楽。関数や定数は別ページで呼び出すことになる。関数はともかく、ClearとかUndoとかも別メニューを呼び出さなければならないが、動作が早いので全く苦にならない。
スタックも4段どころではなく多分無限に積めるようだしFreeだし言うことなし。
と思って作者のサイトに行って最新版(Version 1.6)をダウンロードしてアップデートしたところ、なんとうまく動かなかった。プログラムがQVGAのデバイスと勘違いしているらしく、ボタンなどのインターフェースが右上1/4の領域にちんまりとまとまってしまった。
やれやれ、これじゃ使えないや、と思って、とりあえず作者にメールしておいたところ、今日の夜には返事が来て、問題を修正した新しいバージョン(Version 1.6.1)を試しに使ってみてくれと。
こりゃ、うれしいね。で、問題もばっちり解決。
お礼のメールを送っておきました。

MacBook syslogd 大暴走 [その他]

僕は家では一昨年の秋に買ったMacBookを使っている。
昨日途中からなんだかひどく遅くなった。
Activity Monitorを見ようとおもうが、それすら立ち上がらなかった。
これは流石におかしい。一昔前なら揺すってみるところだが、今の時代なので、電源ボタン長押しで強制的に電源を落とした。
で、立ち上げてActivity Monitorを立ち上げてみると、どうも自分のプロセスは何も問題がない。
おかしいなあと思って、すべてのプロセスを見ようと思うと、既になんだか重くなっていて、すべてのプロセスを見ることすら出来ない。
で、電源断。
また立ち上げて、今度は一目散でアクティビティ・モニタを立ち上げ、すべてのプロセスを見る。
しばらく見ているとsyslogdがCPUをほぼ100%、メモリも1.4GB (70%)も使っている。その他launchdもかなりの消費量。
ウィルスじゃないのかと疑ったが、他のPCで"syslogd Mac OS 暴走"でググると、出るは出るは、いくつも暴走例が出てくる。なんだかあるdbのサイズが大きくなるとsyslogdが暴走するそうだ。
津駄の日々: [Mac] Mac OS X Leopard の syslogd 暴走問題 http://d.hatena.ne.jp/teuder/20080212/1202820799

書かれている手順でsyslogdを止め、dbを削除して、再度syslogdを起動。
どういうわけか一度でうまくいかなかったので、何度かやってやっと直った。
急にファンが止まり静かになった。
ともかく津田さんの記事に感謝です。

Nokia N810 B-Grade [買い物]

以前Nokia N810がexpansys.comで£205.65で売っていると書いたが、再度この値段で出ている。
このN810だが、よく読むとB-Stockという中古品のようだ。
Grade B-Stock: Please note that this product is not new and is sold on a strict "first-come, first served" basis. Normal distance selling regulations do not apply to second hand products such as this. You may return it if it is not as described, or if it simply does not work but you cannot return it if you just don’t like it, so please be sure you want one of these before you order it.

とはいえ前にも書いたが£205.65というのは消費税込みの話なので日本から買えば送料を入れても£201.77。ここ数日の円高で26,254円だ。
ううむ。

RockBox 充電テスト [RockBox]

昨日r19753-090112にVersion upしたSansa c240はなんだかんだと繋いでいるうちにBatteryが96%とかなってしまったため、今日一日使ってBatteryを81%まで落として、夕飯後に充電のテストをしてみた。
RockBoxが上がったままコンセントから直接専用USBをつなぐと、しっかりRockBox InfoのBatteryの状態はChargingになった。ここまではこれまでのVersionでも同じ。Chargingとなっても実際には充電されなかったのだ。
1時間ほど繋いでおいて、RockBox Infoを見るとBatteryが100%になっていた!!
ただしコンセントから外して、再度RockBox Infoを見るとBattery 95%となってしまう。また30分ほどコンセントに繋いでみたが同じだった。
標準ROMでの充電では97%ぐらいまでいったような記憶があるので、やや劣る程度だろうか。
一応実用の範囲だとは思う。(が、夜中にコンセントに繋いだままにしておくのは、まだちょっと怖いかも)

RockBox Update Trouble on c240 [RockBox]

RockBoxのMajor Changeを見ていたら
009-01-11: Battery charging on Sansa e200v1/c200v1.
というのを見つけて、これは試してみなければなるまいと思い、Sansa c240の方で試してみることにした。
今日は3連休の最後だからか、ともかく何故かいつもと違うことをしてみようとしたのが、大大大失敗。3時間近くトラブルに見舞われた。

何をしようとしたかというと
1. Native ROMへの切り替えがもたつくという理由でbootloaderもアップデートしようとした
2. いつものお手軽上書きUpdateでなくRockBox Utilityを使おうとした
3. さらに以前使ったWindows XPではなくMac OS Xの上でRockBox Utilityを使おうとした
といろいろ前と違うことをしてしまったのだ。

どれが悪かったのか、多分1が悪かったのだろうが、ともかくRockBoxのバージョンアップは出来ないし、Native ROMには戻らなくなる(エラーで落ちる)しで最悪の事態。いや何故かRockBoxは前のVersionで立ち上がってくるから最悪じゃないだけど。

ともかく以下のページを見て直そうと思った。
”Unbrick your Sansa e200/c200”

Recovery Modeに入ってNative ROMとNative Bootloaderを入れ替えてやっと普通にNative ROMで立ち上がるようになり、でもまたMacからRockBox UtilityでRockBox Bootloaderを入れると、Native ROMに切り替わらなくなる。
どうもRecovery用の16GB-PartitionのVERSION.TXTの内容が空になってしまったのがまずいらしい。
Googleで調べるとe200toolというのを使うと直せるらしいが、具体的にどう直すのかわからない。

とかなんとか色々やって結局
1. 上のページの”Restoring the bootloader”の項目に従って一度Native ROM/Bootloaderを手動で入れて、これだけではVERSION.TXTが直らなかったので、さらに以下のページのSandisk純正のFirmware Updaterでアップデートした。
"Sansa Firmware Updater"

2. RockBox Utility 1.0.9 on MacでRockBox bootloaderを入れるとNative/RockBoxの切り替えがうまくいかず、Windows XP (on Mac OS X VMware Fusion)上でRockBox Utility 1.0.9だとc240が見つからないと言われる。試しに前に使ったRockBox 1.0.7bでやってみたところ、無事c240を認識してBootloaderをインストールできた。

これでやっと最新のバージョンにアップデートでき、かつNativeにも切り替えられるようになった!!

で、勇んでRockBox起動中にUSBケーブルをつないだら見事USBケーブルの絵が出てきて...

Freezeした orz...

折角アップデートしたのでしばらく使ってみよう。
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